こんにちはエステ図鑑コラム担当です。
このサイトをご覧の方の中にはメンズエステに今まで一度も行ったことがない、
メンエス童貞の方もいらっしゃることと思います。
今回はそんな方のために、メンズエステの正装、
紙パンツについてお話していきます。
それでは参ります。
◇紙パンツとは?◇
紙パンツとはメンズエステにおいて男性が唯一身に着けるものです。
形状はこんな感じ。
一般のマッサージ店や脱毛サロンなんかでも身に着けることがあるので、見たことがある方多いのではないでしょうか。
ちなみ後ろは
「T」になっています。
紙パンツという名前ですが、不織布と呼ばれる布でできています。
不織布はマスクなどに使用される素材で、薄くて軽いのが特徴です。
布なので濡れても劣化しませんし、中で多少
「膨張」してもそれが原因で破れることはありません。ハミ出すことはあるかもしれませんが……。
なんにせよ施術時は限りなく裸に近い恰好になるのがメンズエステのお作法です。
◇メンズエステと紙パンツ◇
紙パンツは簡易な下着として一部では愛用されており、メンズエステが流行る以前から旅行の際に使い捨ての紙パンツを持っていくという人は一定数存在しました。
ですが今では"ある人物"のおかげで「=メンズエステ」というイメージが定着しつつあります。
その人物がこの人。
ケン〇ーコバヤシさんです。
彼がメンズエステに通う芸人を【紙パンツ芸人】として紹介したことから、「紙パンツ」という言葉が世の中に浸透していきました。
そして今では紙パンツは、メンズエステにとっての一種のアイコン的存在になりつつあります。
また施術においても紙パンツという存在は非常に重要で、たとえば鼠径部リンパマッサージなど股間部を激しくまさぐるようなマッサージの際、露出の多い紙パンツを履いているとやりやすくなり、手つきもよりディープに……。
そんな恥ずかしくても履きたくなる魅力が紙パンツにはあります。
◇紙パンツの種類◇
紙パンツの種類ですが、これが実に多いです。
ここでは代表的なものをご紹介。
Tバックタイプ……その名の通りTバックのような形状。一番多い。
横スカTバック……ほとんど紐みたいなTバック。裸同然で一番恥ずかしいが、メンズエステマニアともなれば真顔で履ける。
ブリーフタイプ……ブリーフというかブルマっぽい。ドキドキ感はないがフィット感と安定感は高い
トランクスタイプ……一見露出が少ないが、ハサミで切ったり破いたりする場合も多い。セラピストさんに脱がされたいドMな方におすすめ
以上が紙パンツの種類でした。
この他にも色々ありますが、長くなるので割愛。
マニアにもなるとメーカーごとの肌触りの違いまでわかるそうですけど、
そこまでの境地に至らなくても充分楽しめます。
◇まとめ◇
いかがでしたか?
今回はメンズエステでお馴染みの紙パンツについて解説しました。
みなさんもぜひ紙パンツを履いて、
すてきなメンズエステライフを楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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素敵なメンズエステライフをお過ごしくださいね♪
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