寒い時期スッキリと朝目覚める方法【エステ図鑑北海道】

エリアで探す

寒い時期スッキリと朝目覚める方法

エステ図鑑コラム担当です。

ここ数日寒い日が続いていますね。
昨日は午後から雨で、上がった後の夜はとても冷え込みました。
これだけ寒いと朝どれだけ目覚めが良い人でもなかなか布団から出られないという人もいるのではないのでしょうか。

元々私は朝が苦手で、毎朝目覚める時は地獄に連れてこられたような気持ちになります。
目覚めが悪くなるのは「寒い」というのはもちろん、それ以外に人の体の仕組みにも密接に関係しています。

寒い時期なかなか布団から出られなくなる原因

今の季節布団から出られなくなる大きな理由は「体温の低下」です。
体温が低下すると人間は上手く体を動かすことが出来なくなります。
また寝ている時は寝返り以外に体を動かさないので、起きている時に比べて体温が低下しやすくなります。
体温が下がれば下がるほど目覚めが悪くなり、布団から出られない原因となってしまいます。

太陽光と人間の関係

そして冬は夏と比べると、太陽の光が弱く活動スイッチがなかなか入りません。
人間は太陽光に当たって体内時計を整えます。
しかし今の季節体内時計を整える為の十分な太陽光に当たる事が出来ず、朝スッキリ起きる事が出来なくなります。

目覚める前に暖房器具で部屋の温度を上げてみる

まず朝スッキリ目覚めたいなら、部屋の温度を上げてみて下さい。
「寒い＝布団から出たくない」と考えている人にはとても効果的なはずです。
また部屋が暖かいと、人間が正常に活動出来る体温まで戻してくれるので朝身体が動きにくい人にもオススメです。
布団の中で運動したり、末端から体温を上げるのもスッキリ目覚めることが出来ます。

起きたらすぐにカーテンを開ける

またなるべく日の光に当たる為に、朝起きてすぐにカーテンを開けて太陽光を部屋に取り入れてください。
体内時計が狂っているままだと、日中眠くなったり集中力がなくなったりと悪影響を与えます。
日頃から日中は日に当たって体を動かし、夜はしっかり休むというリズムを癖付けることが大切です。

まとめ

冬の朝はどれだけ目覚めが良い人でもなかなか布団から出たくなる時期。
起床時の環境や、日中の過ごし方で朝の目覚めも変わります。
毎年この時期の朝辛いと感じている人は試してみてはいかがでしょうか。

寒い時期スッキリと朝目覚める方法

最新の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

エリアで探す

PR

寒い時期スッキリと朝目覚める方法

寒い時期なかなか布団から出られなくなる原因

太陽光と人間の関係

目覚める前に暖房器具で部屋の温度を上げてみる

起きたらすぐにカーテンを開ける

まとめ

特集:それゆけ紙ぱんまん！ byエステ図鑑