メンズエステのルームやアメニティ・備品について、良かったものを8つ挙げてみる
こんにちは。中の人です。
いやーもはや夏ですね。
これくらいの季節が一番じめじめしてて苦手です。
どっちかというと、暑くてもいいのでカラっとしてほしい。
そんな中の人の気分はさておき。
今回はメンズエステの「縁の下の力持ち」にスポットをあてていきたいと思います。
いつもとは趣向を変えて…?ルーム・備品のお話
いつも「セラピストさんが…」とか、「マッサージが…」ってそればっかり取り上げてるこのブログ。
基本鼠径部の話ばっかりしてて、ただのスケベ人間だと思われてそうだなあ……と。
まあ、それは間違ってないんですが…
さすがに鼠径部だの密着だのばっかり話していてもしょうがないので、今回はいつもと趣向を変えてこれまであまり取り上げてこなかった「ルーム」とお店の「備品・アメニティ」についてお話します。
ルームと用具・備品について、良かったと思うもの8選
メンズエステはなにも「セラピスト」と「マッサージ」のみで成り立っているわけではありません。
施術を行う「ルーム」と施術に使用する「備品・アメニティ」もまた忘れてはならないメンズエステの一要素です。
今回はそれらメンエスを支える「縁の下の力持ち」について良いと思うものを8つの項目に分けてご紹介。
空調が絶妙
とくに夏に感じることが多いのですが、サロンって温度調節めっちゃ大事です。
夏の暑いなか、サロンに入ると涼しい…
でもいざ紙パンツ姿になってみると寒い…
これではいけません。
良いサロンは暑すぎず寒すぎず…絶妙な空調調節がなされています。
また、なかにはお客さんがルームに来たばかりのときは温度を低めにし、シャワーを浴びている間に少しだけ挙げておく…なんて気が利くお店もあります。
間接照明と音楽による雰囲気づくり
良いお店は雰囲気づくりにも余念がありません。
施術中は照明をおとし、間接照明だけにしているサロンがほとんどです。
色もオレンジっぽい色の照明が使われています。これは白い照明よりも暖色系のほうがリラックス効果があるためです
照明に合わせてBGMを流しているお店もたくさんあります。
こちらのコラムでも書かれていますが、
サロンででかかってるBGMについてのお話【メンズエステ・新宿】
リラックスできるヒーリング音楽を流すサロンは多く、ゆったりと過ごすことができます。
普段メンズエステを利用する際、ついつい見落としがちなこれらの「空間演出」。一度じっくり浸ってみては?
オイル・ボディソープが無香料
メンズエステユーザーの中には奥さんや彼女が待っている家にこれから帰る……という方もいらっしゃることでしょう。
女性というのは匂いに敏感なもの。
アロマやボディソープの香りがバレて喧嘩に……なんてこともありえます。
無香料のオイル、ボディソープを用意してくれているお店は、既婚男性への配慮が垣間見えていいですね。
おっさんに優しいお店という感じがします。
マウスウォッシュ・歯ブラシがある
メンズエステはヘルスではないので、キスとか粘膜接触はないのですが……
使い捨て歯ブラシとマウスウォッシュはほとんどのお店で必ず置いてます。
オキニのセラピストさんと会うのに口が臭いままじゃイヤ!
って方はぜひ使いましょう。わりと余ってる店も多いので、遠慮する必要はありません。
マットの質が良い
メンズエステのマットの質に関しては、人によって好き嫌いがわかれることでしょう。
硬い方が良いという人もいれば、柔らかいほうが良いという方もいらっしゃるかと。
ですが個人的にはちょっと「硬め」を推したいと思います。
またうつ伏せになったとき息苦しくないよう、枕の高さがきちんと調節してあるのが望ましいです。
オイルが水溶性
スポンジでこすってもなかなか落ちないオイルよりは、水溶性の落ちやすいオイルのほうが帰り支度の際楽です。
オイルが付いたまま服を着るとベタベタしますし…第一危険があったりします。
オイルが付着した服を乾燥機にかけて、熱をもった状態のまま放置すると火事になる危険があるとか…
落ちやすいオイルだとその心配がないので安心です。
紙パンツが選べる
紙パンツにはTバック型、横スカTバック、トランクス型、ブリーフ型など…様々なタイプがあります。
メーカーによっても紙パンツの形状や色などは異なるのです。
「この店やるな…」ってお店は複数のタイプを用意しているといえます。
今日はキワどく楽しみたいからTバック。
今日はマッサージに集中したいからトランクス。
みたいな感じで選べるのでおすすめです。
鏡が置いてある
メンズエステの設備、あるいは備品として鏡が用意されている場合があります。
この鏡は言わずもがな、セラピストさんを観察するためのものです。
セラピストさんが前かがみになった際のスカートからのチラリや、谷間のチラリなど……ラッキースケベが楽しめる夢のアイテム、鏡。
置いてあるお店は「わかってる感」がありますね。
まとめ
というわけで今回はメンズエステのルーム、備品についてあれこれお話してみました。
なかなかこういうことを話してるブログは少ないので、需要があるかは分かりませんが…。
みなさんもメンズエステに行った際はセラピストさんだけでなく「細部」にも目を向けてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。