メンズエステとメンズリフレの違いとは?紳士の心と身体をより癒してくれるのは?
リラクゼーションサービスの2大巨頭のメンズエステとメンズリフレ。
「エステもリフレも似たようなもんでしょ…!」
そんな方がいるかもしれませんが、具体的にメンズエステとメンズリフレの違いって分かりにくいですよね!
JKリフレは聞いたことあるから、JKかどうか?でしょ!…というとそんなことはありません。
どっちも女っけのないオッサンに安らぎと健全なお色気を提供してくれるお店ですが、似ているけど全然違うサービスです。
そこで今回は、リフレとメンエスの違いについて詳しく解説していきます。
メンズエステとリフレそれぞれの特徴
メンズエステもリフレも、ちょっと女の子とイチャイチャしたいけど風〇みたいなサービスはいらないかな…
ってときに行くお店です。
また日々の疲れから解放される「癒しのサービス」という点でも共通しています。
あといずれも東京なら池袋、大阪なら日本橋に多いお店です。
人通りが多い繁華街の雑居ビルの中にお店がある……みたいなところも共通の印象ですね。
……とまあ似ているところはいくつか挙げられるわけですが、
はたしてどんな違いがあるのでしょうか??
ここではメンズエステとリフレ、それぞれの特徴を紹介していきます。
メンズエステの特徴
「エステ図鑑」で紹介しているのはこちらになります。
メンズエステはオイルやホイップを使用したマッサージを行うお店です。
オイルトリートメントやリンパドレナージュといった、リラクゼーションマッサージが主なサービスです。
店舗で施術を受ける「店舗型」のほかに、高級マンションの一室がまるまる施術ルームになっている「マンションエステ」、セラピストが自宅まで来てくれる「派遣エステ」など様々な店舗形態があり、シチュエーションに応じて使い分けることができます。
ここまで聞くと普通のマッサージ店のようですが、メンズエステならではの要素もあります。
それはお色気です。
ただのマッサージではなく、お店の女の子はみんな可愛い子ばかりで、しかも丈の短いワンピースなどセクシーな衣装を身にまとっています。
エッチなサービスはありませんが、密着しながらのマッサージや股間のギリギリを攻める鼠径部マッサージなど、刺激的な施術が数多く存在します。
性感マッサージや回春エステといった風俗店から「ヌキ」や「性サービス」をなくして、代わりに本格的なマッサージをプラスしたお店……
みたいなイメージです。
動画で観るとこんな感じ
このように密着しながら、色っぽい女性がマッサージしてくれるのがメンズエステの特徴です。
メンズリフレの特徴
リフレの語源は「リフレクソロジー」という英語で、たとえば足つぼを押すとそのつぼに対応したからだのどこかに変化が生じる「反射療法」がサービスの元となっています。
といっても「メンズリフレ」で行われるのはそんなお堅いサービスではなく、むろん医療行為でもありません。
秋葉原や池袋などに多いリフレでは、メイド服やコスプレ衣装に身を包んだ女の子が足や手のマッサージを行います。
また最近は耳かきリフレや添い寝リフレなどの派生もあり、「リフレクソロジー」とは関係ないようなお店も少なくありません。
メンズリフレはメイドカフェなどコンセプトカフェに近い部分があり、衣装はどちらかというとメイド服や制服、アニメ系のコスプレ衣装などが多いです。
近年「JKリフレ」のような未成年を雇って違法なサービスを行っているお店が話題になりましたが、最近は摘発が相次ぎそうした店舗は減っているようです。
動画で観るとこんな感じ
こんな感じです。
このお店は結構本格的ですが、服の上からちょっと肩もみするだけ、みたいなお店もあります。
メンズエステとリフレの違いとは?
どちらも癒しを提供してくれる都会のオアシス…
疲れたときにフラっと立ち寄れる、働く男性の強い味方です。
ですが、異なる点もたくさんあります。
ここからはメンズエステとリフレの違いについてご紹介。
服を脱ぐ・脱がない
メンズエステはマッサージオイルをたくさん使用し、全身をマッサージするというスタイルのため、服を脱いで施術を受けることになります。
シャワー時に服をすべて脱いで、紙パンツを着用したうえでオイルマッサージを受けるというお店がほとんどです。
反対にメンズリフレでは、服を着た状態でオイルを使用せずもみほぐしを行うお店がほとんどになります。
このようにマッサージを受ける側の恰好が異なるのです。
オイルを使う・使わない
前述の通り、メンズエステではマッサージオイルを使用します。
全身にオイルを塗りこむ、オイルトリートメントが主なサービスです。
マッサージオイルは肌に優しいキャリアオイルにラベンダーやカモミールなどのエッセンシャルオイルを混ぜて作るため、香りもよく癒しの効果にも期待できます。
たいしてリフレではあまりオイルを使用しません。
お店にもよりますが、もしオイルを使ったとしても足や手など服を着たままで洗い流せる部位のみです。
マッサージがディープ・ソフト
メンズエステではオイルを使用した本格的な施術が楽しめます。
またロミロミマッサージやタイ古式マッサージなど、専門的なマッサージを行うお店も珍しくありません。
施術する箇所も股間キワキワの鼠径部など、際どい部位をマッサージすることが多く、そういう意味でも“ディープ”です。
対してリフレはソフトサービスが売りで、足もみや肩たたき、耳かきなどまるで「娘がお父さんにやってあげる」ような感じのサービスになります。
衣装がセクシー・可愛い
メンズエステの衣装はどちらかというとセクシーで大人っぽいものが多いです。
タイトなミニワンピやぴっちりしたTシャツ、ホットパンツなど、体のラインが浮き出るようなものや露出が多い衣装を着てマッサージしてくれます。
たいしてリフレの衣装は可愛い感じの女の子っぽいものです。
メイド服やアニメキャラのコスプレ、制服など…、秋葉系の服装が多く、露出はメンズエステよりは少なめです。
どっちが癒される?
メンズエステもリフレも、利用者がほぼほぼオッサンという点は共通しています。
日々の社会生活に感じる疲労、ストレス…
それでも歯を食いしばって頑張る「紳士」のためにある癒しのサービスが、メンズエステとリフレです。
さて、どちらがより癒しを提供してくれるのでしょうか?
中の人の私見ですが、シチュエーションによって違うかと思います。
たとえばちょっと色っぽい感じで癒してほしいなって時、男ならあると思います。
大人っぽく誘惑されて……そこから先のサービスの有無はともかく、色っぽい感じで女の子に癒してほしいとき。
メンズエステはどっちかというと、そんな時に行くお店です。
反対にリフレは、可愛い女の子を愛でたい時に行くお店かな、と。
誘惑されたいというよりは、可愛い女の子から元気やパワーをもらいたい時に行く感じですね。
こんな感じで、通い分けてみてはいかが???
まとめ
今回はメンズエステとリフレの特徴や違いについてお話しました。
どちらも男性に癒しを提供するお店で、可愛い女の子と至福のひとときを過ごすことができます。
エステ・リフレどちらも大阪なら日本橋、東京なら池袋や秋葉原に多く、その日の気分に応じてお店を選ぶとよいでしょう。
どっちも中の人的にはおすすめなので、もしこれを見て興味を持った方がいればぜひ足を運んでみていただきたいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。