【全6種】セラピストのタイプを今日の気分で選ぼう!
こんにちは。エナジードリンクに耐性がついてしまった中の人です。
カフェインで目が覚めないのに利尿作用はちゃんと感じるので、トイレが近くなるだけという…
さておき、今回もメンズエステのお話です。
セラピストのタイプを気分で選ぶ
新しく行くお店はどんな子がいるのかわからないので、なんとなくでセラピストを決めるかフリーで利用される方が多いことと思います。
もちろん「なんとなく」で女の子を決めるのもドキドキ感があってよいものです。
しかし、その日の気分に合わないセラピストに当たる可能性も少なからずあります。
やはり今日会うセラピストは、今日の気分で決めたいもの。
というわけで、今回はセラピストのタイプについてお話していきます。
その日、その時の気分に合わせてセラピストを選んでみませんか?
とにかく癒されたい…【人妻・ミセス系】
人間誰しも落ち込んだり、ヘコむことがあります。
そっと誰かに寄り添ってほしい……そんな癒しを求めるあなたにおすすめなのが人妻系、ミセス系のセラピストです。
大人な雰囲気のある30代~40代のセラピストは、成熟した女性ならではの色気はもちろんですがやはりなんといっても包容力があります。
精神的な疲労をやさしく包んでくれる安心感は、やはり一定以上の年齢を重ねた「大人」な女性でなければ得られないものです。
またやはり30代以上のセラピストは施術の経験が豊富で、マッサージの技術に関しても上級レベルな方が多いです。
若い女性にはない包容力と、熟練のマッサージテクニックが、あなたの疲れた心を解きほぐしてしまうことでしょう。
人妻・ミセス系セラピストは密着度が高い?
人妻・ミセス系のセラピストの特徴として、密着度が高いという点が挙げられます。
お客さんの心理や“男心”を理解したセラピストが多く、そのためマッサージはもちろんなのですが密着などの【ドキドキ】も魅力的。
テクニカルなマッサージとドキドキ感で、悶絶すること間違いなしです。
たまには年上のセラピストに甘えてみてはいかがでしょうか??
元気をもらいたい…【ギャル系】
元気が欲しいときってありませんか??
若い子と話して元気をもらいたいとか、活力を分けてほしい……みたいなこと。
中の人もおっさんになって考えるようになりました。
元気が欲しいあなたに、お勧めしたいのがギャル系のセラピストです。
「ギャル系」って聞くとついついこういう↓、ケバい感じの子を想像してしまいますけど、
メンズエステで働くギャル系のセラピストはケバさはあんまりないですね。
18歳~20代前半のセラピストさんを総合的に「ギャル系」なんて言ったりしますが、こういう子はなんといってもやる気と元気に満ちあふれてます。
どっかの政治家のキャッチコピーみたいですが、実際一緒にいるとなんだか明るい気持ちになれますし、楽しいです。
若いパッションを浴びて元気になりたいって方はぜひ。
若い子は施術が下手?実際どうなの
よく言われるのが「若いセラピストは施術が下手」みたいな意見です。
たしかに18歳で高校卒業したて、マッサージは未経験……みたいな子は初めのうちは施術が下手かもしれません。
とはいうものの、やはり若い子のほうが吸収する力は強く、お仕事のこともあっという間に覚えてしまいます。
経験不足をやる気や愛嬌でカバーしているセラピストさんはたくさんいます。一緒にいると応援したくなること請け合いです。
二人っきりで恋人気分を味わいたい…【お姉さん系】
メンズエステは“できること”が限られているお店です。
当然エッチなことはできませんし、セラピストさんとの密着だって限られています。
ですが、同時に恋人のような距離感でコミュニケーションをとることができるのもまた事実。
疑似恋愛的な要素もメンズエステの魅力だといえます。
で、そんな刹那の関係を楽しむことができるのが【お姉さん系】のセラピストです。
ギャル系と人妻系の中間くらい、25歳~30歳くらいのセラピストで、この年代の女性がメンズエステで一番多いといわれています。
恋人のような距離感でおしゃべりしながらマッサージしてくれる女性が多く、仲良くなると本当に女友達や恋人みたいに「会う事」そのものが楽しくなります。
より深くリラックスしたい…【資格保有セラピスト】
年齢よりもテクニックで選びたい、という方は多いのではないでしょうか?
せっかくメンズエステへ行くんですから、マッサージでしっかり癒されたい…
という方は、資格の有無もチェックしてみましょう。
たとえば「認定セラピスト」など、民間でも権威性のある資格はたくさんありますし、やはり資格保有者のセラピストさんは施術が上手いです。
また資格を持っているということはその分野への「興味の表れ」でもあります。
マッサージに関して関心がある、技術の向上に努めているセラピストさんは、やはりより深いリラクゼーションへと導く力を持っています。
経験と寛容度について
メンズエステのセラピストさんはよりエステやマッサージ寄りな方と、よりドキドキや密着寄りな方に分かれます。
たとえばきちんとしたマッサージでお客さんを癒したい!というセラピストさんは密着は少なめです。しかし同時にマッサージの腕は確かな方が多いのも事実。
どっちを取るかはその日の気分で決めるといいでしょう。
ごく稀にマッサージもドキドキも両方極上……という最強のセラピストさんもいますので、そういう人はぜひリピートしましょう…
受け身になって身をゆだねたい…【S系】
こちらについては以前にも書いていますが、Sな雰囲気のセラピストさんはかなりおすすめです。
メンズエステを楽しむうえで大事なのが、「受け身」になることです。
普段は会社で人の上に立っているという人も、たまには受け身になってリードしてほしいときがあると思います。
メンズエステは客側からのオサワリ禁止な代わりに受け身になれるお店なので、普段はなかなか叶わない「リードされたい…」という願望をかなえることができます。
とくに最近は「ちょいS」を自称するセラピストさんも多く、受け身な方にはS寄りなセラピストさんがお勧めです。
異国の施術を体験したい…【アジア系】
メンズエステ好きの方のなかには、たまには日本人以外のセラピストさんにマッサージしてほしい……なんて方も多いのではないでしょうか?
一時期大流行したチャイエスや韓国エステ。2000年代を境に頻繁に通うって人は減っちゃいましたけど、いまだに繁華街のすみっこでひっそりと息をしています。
チャイエスや韓国エステは洗体マッサージやアカスリといった独自性があり、メンズエステとは少しちがったスッキリ感が楽しめます。
あと、出稼ぎに来てるアジア系の美女ってのは健気でなかなかいいもんです。
たどたどしい日本語でおしゃべりに付き合ってくれたり、ちょっとした国際交流が楽しめるのも魅力の一つ。
たまにはこういうセラピストさんとのひと時もおつなものです。
チャイエスは安い?
ってよく言われますけど、実際相場は60分5000円くらいとまあまあ安いです。
ですがメンズエステとは良くも悪くも別物って感じのお店なので、「メンズエステ行きたいけど金がないぜ~」ってときはやめといたほうがいいかも。
でもこれはこれで根強いファンも多いので、興味本位で行ってみたいという方がもしいれば是非にとおすすめしたいところ。
安いうえ、メンズエステにはない魅力がいっぱいあるので機会があれば行ってみてください。
まとめ
メンズエステはお店で選ぶのもいいですが、やはりセラピストさんのタイプもその日の気分で選びたいものです。
今回はセラピストのタイプを6つ紹介しましたが、いかがでしたか?
個人的には25~30代のお姉さん系セラピストが、年も近くて一番話していて楽しいかなと思います。
逆に40代以上の年上セラピストは大人の女性って感じがしてあこがれる…
いろんなセラピストさんと過ごして好みを開拓していくのも楽しいので、ぜひ。
というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました。