関東と関西の文化の違い!大阪ではこれが常識だったのに関東では・・・
昨日から4月に入りましたね!
しかも昨日は4月1日なので、エイプリルフール!!
毎年エイプリルフールはTwitterで笑わせてもらっているのですが、今年も大企業が色々ぶっこんできてましたね(笑)
エイプリルフールの企業ツイートをまとめているサイトもあるので、気になる人は見てみてください(´▽`)
関東と関西の文化
突然ですが、最近関東と関西の文化の違いが気になりめちゃくちゃ調べまくっています。
一番有名なのは皆が知っている「関西弁あるある」が面白くてわかりやすいですよね。
私は関東方面にゲームを通して仲良くなった友人がいて、いつも通話をして一緒に戦略を考えながらゲームをするのですが「凄い関西訛りだよね」と言われます(´_ゝ`)
そんなつもりは一切なくて普通に話しているのですが、たまに通じなかったり(笑)
一番笑ったのは『大阪人の「お前おもろいやんけ」を日本語に訳すと、「あなたを戦士として認めます」になります』
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関西弁もある程度はメジャーでわかってくれるだろうと思っていても、根本的に文化が違うので違う意味になってしまう言葉もありますよね。
文化の違い≪入浴≫
関東と関西は様々な文化の違いがありますが、人間が生活するにあたって重要な入浴にも文化があり、地方によって入り方は違います。
一番わかりやすい例として、関東と関西の入浴の文化は銭湯に現れています。
銭湯で皆さんが目にしたことがあり使ったこともある「ケロリンおけ」。
これは関東と関西で大きさが違います。
大きさは関東が22.8センチの高さが11.6センチ、関西が21.8センチの高さが20センチと関東版の方が一回り大きくです。
これには諸説ありますが、関東ではカラン(蛇口)から出る湯で体を洗ってから浴槽に浸かるのが一般的ですが、関西では浴槽からかけ湯をして浴槽につかったり、浴槽から汲んだ湯で体を洗うこともあります。
このかけ湯をする時に関東版の大きいサイズだと思い上に使いづらいので、関西版は小さくなったのではと言われています。
また浴槽の位置も違っていて、関東では洗い場の奥に浴槽がある所が多いのに対し、関西では洗い場の真ん中に浴槽があるのが主流。
しかも関西では浴槽の周りに段がついているところがあり、そこに座りかけ湯をしたり体を洗う人もいます。
また関西の銭湯の洗い場にはおけを置く段差がある所も多いのが特徴で、カランの数は関東より少なくなっています。
銭湯の構造から入浴の方法まで関東と関西ではこんなに違うのかとビックリしました。
そういえば私の友人の親がやっていた銭湯も真ん中に浴槽があったり、洗い場には段差があったような気がします( ゚Д゚)
懐かしい。。。
これから私も銭湯へ行く機会があったらよく見てみようと思います(´▽`)