年末年始の体重増加を防ごう

年末年始の体重増加を防ごう

年末年始の体重増加を防ごう
2018年もあと1ヶ月と少し。
11月も気づけば終盤に入り、もうすぐ忘年会シーズンに入ります。
年末やお正月は飲み食いする機会が増えます。
忘年会・クリスマス・お正月・新年会…今名前が出たものだけで4つはあります。
怒涛のパーティ期間と言っても過言ではありません。

年末の暴飲暴食



年末年始はついつい楽しくなって食べ過ぎてしまったり、飲みすぎてしまったり暴飲暴食をしてしまいます。
実際に12月~1月にかけて、一年の中で一番体重が増えやすい時期ともいわれています。
思い当たる節がある方も多いでしょう。

人間の体とお酒



お酒といえば「お酒は少量なら健康に良い」と言います。
適切な飲酒は、
・食欲増進効果
・血行促進効果
・ストレス解消効果
などが挙げられます。
この他には、少量の飲酒は緊張状態を解消しコミュニケーション能力を向上させたり、リラックスさせてくれるなど体にとって嬉しい効果が期待出来ます。
適切なお酒の量とは、ビールならば500ml缶1本・日本酒なら1合・缶チューハイでは1.5缶とされています。
またお酒に弱い人や女性などは、これより少ない量になるでしょう。
そして酔いの段階ならば「ほろ酔い」くらいが丁度良いとされています。

お酒と食事の関係性



そしてパーティの際は、お酒ももちろんですが食事も豪華になる反面偏りやすくなります。
年末年始の体重増加の原因は、食事が一番大きく関係しています。
お酒は食欲増進効果があるので、食べ過ぎてしまうのもこれが原因です。
またお酒のお供となると塩分や味付けの濃いもの、脂っこい物が欲しくなります。

お酒のおつまみに最適な食べ物とは



まずお酒を飲むときにオススメなおつまみは、高たんぱくで低カロリーなもの。
少し味気ないかもしれませんが、サラダや豆腐類なども積極的に摂るようにしましょう。
また刺身や焼き鳥もオススメです。
味付けや塩分が控えめで、脂質をあまり含んでいないものを食べてください。

またよく居酒屋のお通しで出てくる定番の枝豆ですが、お酒と最も組み合わせが良いといわれています。
枝豆に含まれるビタミンCは、二日酔いの元となるアセトアルデヒドを分解する働きをしてくれます。
塩ゆでされていて、適度な塩分を摂取することが出来るので、枝豆はお酒と相性の良いおつまみなのです。
大豆がもとになっている納豆や豆腐も、枝豆と同じ成分を含んでいるのでオススメです。

まとめ



これからの時期は飲み会で生活リズムや食生活が乱れてしまいます。
そんな時少し気にするだけで、年末年始の体重増加を防ぐことが出来ます。
年を取ればとるほど代謝も落ち、痩せにくくなっていくので、まず体重が増加する原因を解決することから始めてみてはいかがでしょうか。

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