疲れた時はアロマオイルで心身両面リラックス

エステ図鑑コラム担当です。

突然ですが、皆さま休みの日はきちんと休めてますでしょうか？
「休日はしっかり体を休めたはずなのに疲労感が残っている感じがする」「ゴロゴロしたにも関わらず体がだるい」といった人もたくさんいるのではないのでしょうか。

慢性的な疲れを感じている人たち

こういった長い期間疲れを感じ続けているのは社会人の約4割もいると言われています。
疲れは身体のトラブルを伝えてくれる大切な信号。
スルーし続けていると深刻な病に繋がる場合があります。

疲れを取る方法

基本的な疲労の回復方法として、
・就寝
・湯船につかる
・食生活
・適切な運動
等、まずは生活環境を改善することから。
生活習慣を正すことで健康的なうえに心身両面リフレッシュすることが可能です。
そしてライフスタイル改善に併せてマッサージを取り入れることによってより一層リフレッシュ効果を高めることが出来ます。

リフレッシュに効果的であるマッサージ

指圧・足つぼ・タイ古式・ロミロミ等色んなマッサージの種類がありますが、「リンパマッサージ」がお勧め。
アロママッサージは適度な師圧で解し、体全体のリンパを流してくれます。
アロマオイルを使ったリンパマッサージはスポーツ後のボディケアにも用いる程の効果があります。

リンパの流れや血の流れが悪いほど肉体的な疲れが蓄積しやすく「だるさ」「むくみ」の原因となってい舞います。
また身体内の廃棄物には疲れ物質も含まれているので、リンパマッサージで老廃物の排出を助長することでリカバーが素早く出来ます。

疲労に効き目があるアロマオイル

マッサージだけではなく、アロマオイルの香り成分にもリフレッシュ効果が期待できます。
そしてその中でも
・ラベンダー
・ペパーミント
・レモン
・グレープフルーツ
・バジル
・ブラックペッパー
・ジンジャー
・ティーツリー
等がリフレッシュに抜群です。
またアロマオイルを組み合わせることでより効果を高めることも出来ます。

まとめ

疲れは心身両面でダメージを受けることで知らず知らずのうちに蓄積していきます。
そして気候といった仕方ない事でも体に負荷を負わせています。
そんな心身両面でうんざりする疲れを生活環境改善やマッサージで上手に解消しませんか？