正月病の症状・改善方法について

正月病の症状・改善方法について

正月病の症状・改善方法について
エステ図鑑コラム担当です。

お正月休暇が終わり、仕事が始まりました。
連休は楽しめましたか?
お正月は気が緩んでついダラダラ過ごしてしまう時期。
暴飲暴食や生活リズムが乱れてしまい、不健康生活まっしぐらだった方も多いと思います。
4日から仕事の人は、すぐに週末に入ってしまったのでなかなかお正月気分から抜けられませんよね。
中にはせっかくの連休だったのに謎の疲労感がある…そんな人もいるでしょう。

連休明けに気を付けたいこと



年末年始に限らずGWやお盆休みなど、年に数回大型連休があります。
連休は各々好きなように過ごして、日頃のストレスを解消すると思いますが、過ごし方によっては心身共に悪影響を与えてしまう事があります。
特に年末年始の連休が明けた時に注意したいのは「正月病」です。

正月病とは



仕事初めに感じる倦怠感・眠気・無気力状態というのは正月病が原因となっています。
この他に気分が落ち込んだり、体調不良なども正月病に症状です。
そして長い間放置していると鬱病に繋がる危険性もあると言われています。
今この症状があるけど、「どうせまたすぐに戻るだろう」と病気じゃないからと放置してしまいがち。。
しかし早めに改善しなければ心身共に悪影響を与えてしまう原因となります。

正月病対策



正月病を改善するためにはまず寝坊をしないよう夜更かしを控えて下さい。
生活リズムが乱れたままで、ついつい夜中まで起きてしまう人も多いでしょう。
寝不足は体調だけではなく、精神的にも大きな負担となるので、しっかりと睡眠時間を取るようにしましょう。
そして年末年始はお酒を飲んだりたくさん食べる機会が増えるので内臓にも大きな負担をかけてしまいます。
なるべく胃腸に優しいものを食べたり、お酒を控えたり内臓を休める事を心掛けましょう。
また正月病で心身共に辛い時、誰かに話しを聞いてもらうことも大切です。
ストレスを抱えてしまう前に、友人やカウンセリング等で吐き出すようにしましょう。

まとめ



これから一年間仕事を頑張っていかなければならないのに、始まりが良くなければその年全体に悪影響を与えてしまいます。
また今年の年末まで一年間走り続ける為に、早めにお正月病を治して来年はしっかり予防しましょう。

特集:それゆけ紙ぱんまん! byエステ図鑑

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