カエル足?メンズエステのマッサージ時の体勢がちょっと恥ずかしい件
「メンズエステのマッサージの体勢が恥ずかしい…。」
そう思ってしまう男性もいるかもしれません。
特に、
・カエル足
・四つん這い(4TB)
・仰向け
…などは、まるで自分が赤ちゃんになったかのように、受け身で恥ずかしい思いをしてまう方も(笑)。
とはいっても、その恥ずかしい体勢でキワを攻められることこそがメンズエステの醍醐味!
そこで今回は、メンズエステのマッサージの体勢について詳しく解説していきます。
受け身体質の方ほどメンズエステは楽しめる(笑)お店なので、ぜひ恥ずかしさを乗り越えて楽しんでください!
メンズエステは恥ずかしい?施術時の体勢について
みなさんもご存知の通り、メンズエステを利用する際多くのお店では紙パンツ一丁になります。
ほとんど裸に近い恰好ですね。
異性の前で裸になる時点でなかなか羞恥心を煽られるわけですが、そのうえで四つん這いになったり脚を開いたり……
まあでも、
だが、それが良い
って方も多いのでは?
可愛いセラピストさんの前で恥ずかしい恰好で悶絶する……ちょいM気質な方なら大好物なのではないでしょうか。
メンエスの恥はかき捨て。
というわけであえてこの羞恥プレイを楽しもうではありませんか。
鼠径部マッサージを受けるときの姿勢
なかでもとくに羞恥心を煽るのが、鼠径部マッサージのときの体勢です。
メンズエステの施術においてはほぼ断る人のいない「キワキワ」のマッサージですが、施術の気持ち良さだけでなく恥ずかしさにも悶絶してる人は多いのではないでしょうか?
ここからはそんな鼠径部マッサージをされる際の体勢についていくつか例を挙げてご紹介いたします。
カエル足スタイル
カエル足はメンズエステをはじめ、マッサージ店にかなりの頻度で登場する体勢です。
↑のイメージだけでは分かりにくいという方は、こちらの動画をご覧下さい。
まずお客さんがうつ伏せの状態になり、そのまま足だけをこんな感じでくの字に曲げます。
この体勢がカエル足です。
このままお尻側から手を伸ばして鼠径部をマッサージします。
お尻の間、太ももの付け根を手が通るので、なかなかにドキドキする施術スタイルです。
あと、セラピストさんの手の動きが見えないのも良いです。
これから何されるんだろう…
ってなゾクゾク感は、M気のある紳士の皆さんにはたまらないかと。
股関節が極端に硬い方には難しい体勢かもしれませんが、体が硬い中の人でもできるます。
大抵の人はできる体勢なのかなあ……と思います。
仰向けスタイル
上記の「カエル足スタイル」を、仰向けの状態で行う体勢です。
基本的には寝る向きを変えるだけですが、
コチラも良い感じの動画があったので、見てもらった方が分かりやすいでしょう。
仰向けで寝転がった状態で、足をくの字に曲げます。
あるいは開脚して、その状態で鼠径部をマッサージするのが「仰向けスタイル」です。
うつ伏せよりも楽な体勢で、息苦しくないのがいいですね。
股関節の前側、より「危険な場所」に近いところをマッサージするため、ドキドキ感があります。
あと一歩…
もうチョイ…
あ、当たるっ!!!
はい。では施術は終了です~。お疲れ様でした♪
って感じの寸止め感が癖になるわけです。
事故するようにワザと体をずらしたり、動いたりするのはダメですよ?
4TB (四つん這い)スタイル
何でも略したがるメンエスファンの間では四つん這いのことを「4TB」と呼ぶのが一部では浸透しています。一部では…
4TBの体勢は、マッサージの気持ち良さのあまり手足がプルプルしてしまうことから、通称「生まれれたての小鹿」とも呼ばれています。
この体勢の良いところは、密着度が高いというところ。
セラピストさんの手が股の下や足の間、お尻の間を通り抜けて、鼠径部およびその近辺を縦横無尽にまさぐります。
マッサージとしても気持ち良く、またドキドキもするという…
ひとつ欠点を挙げるとすれば…まあまあ恥ずかしいです。
Tバックタイプの紙パンツで四つん這いって、もうお尻が丸出しなわけですよ。
色んな意味で悶絶すること間違いなし。
添い寝スタイル
セラピストさんが後ろになるように添い寝してもらって、横向きの状態で鼠径部をマッサージするというスタイルです。
添い寝のドキドキと、その状態で鼠径部を触られる気持ち良さはなかなか良い組合せだといえます。
まるで恋人気分…
温もりを感じることができる施術スタイルですね。
鼠径部マッサージといえば四つん這いかカエル足で終わり、というお店も多いので、添い寝スタイルで施術しているお店は個人的に評価高めです。
富士山スタイル
めったにない施術スタイルです。
でんぐり返しの途中、お尻が上になった状態で鼠径部をマッサージします。
その姿がまるで富士山に見えることから中の人が命名しました。
正直苦しい体勢ですし、マッサージの効果があるのかわかりませんが…
珍しい施術スタイルとして一応挙げておきます。
メンズエステと羞恥心
メンズエステにおいて最も大事なのが恥ずかしさです。
恥ずかしい、という感覚は気分を盛り上げてくれます。
紙パンツ一枚でセラピストさんの前に現れることに慣れてしまうと、逆にドキドキ感が薄れてしまうのではないでしょうか?
初々しさって大事だと思います。
可能なかぎり新鮮な気分で施術を受けたいところ。
羞恥心を忘れないことこそ、メンズエステを楽しむ秘訣なのではないかと中の人は考えています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は鼠径部マッサージの「体勢」についてお話しました。
メンズエステの醍醐味といえばやはりキワキワ。
皆さんもお店に行った際はぜひお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございました。