お家でエステ気分!入浴の効果をより感じて心も体もリフレッシュ!
今日は前回の記事の続きになります(*’ω’*)
「え?前回の記事なんか全くみてない・・・」
という方の為にリンクを貼っておきますね( ◠‿◠ )
https://esthe-zukan.com/blog/2017/11/07/%E5%AE%B6%E3%81%A7%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%EF%BC%81%E7%96%B2%E3%82%8C%E3%81%A8%E7%BE%8E%E5%AE%B9%E3%81%A8%E5%85%A5%E6%B5%B4%E3%81%AE/
では今回は前の記事に書いた効果をより実感できる適温について書いていこうと思います!
お風呂の温度には『微温浴』『中温浴』『高温浴』と、この3種類に分かれています(^^)
・『微温浴』とは
37度~39度位を微温浴といいます。
人間の体温は35~36度程度なので、誰でも入浴しやすい温度になります。
長時間の入浴にも適した温度で、「副交感神経」を刺激して脈拍を落とし血圧を下げます。
筋肉疲労を回復する効果もあるので、足や腰などが辛い時に適しています。
・『中温浴』とは
39度~42度位を中温浴といいます。
39度は、「交感神経」から「副交感神経」に切り替わる温度だそうです。
この温度が大体の人から好まれている温度で、微温浴よりも体が温まります。
血液の循環がよくなり、新陳代謝もアップするので痩せやすい身体を作ってくれたりします。
首や肩のコリも解消してくれる効果があるので、デスクワークなどで疲れている方にはピッタリの温度になります。
・『高温浴』とは
42度~45度位を高温度といいます。
ちょっと熱めの温度で、自律神経の「交感神経」が活発になります。
心拍数や血圧が上がり、精神や神経を高める効果がありますので、朝寝起きが悪い時などに適しています。
疲れている時・だるさを感じる時も気分がスッキリします。
またこれ以上に高い温度で入る『超高温浴』や『時間湯』などがありますが、自己流でやると危険だそうです( ゚Д゚)
熱いお風呂は心臓や脳に負担がかかり、脳梗塞や心筋梗塞の危険がアップするので注意してくださいね(; ・`д・´)
・まとめ
平日は仕事続きでどうしても寝る時間を優先してしまいがちになりますが、お風呂に入ることも大事ですね!
アロマオイルや入浴剤を入れるとリラックス出来て、お家で手軽にリラクゼーション効果も得られます♪
いつもと違う雰囲気でキャンドルを置いてみたり、自分の好きな入浴剤を入れて工夫してみるとお風呂が楽しくなりますね(/・ω・)/
お酒が好きな人だとワイン風呂など贅沢な気持ちになれてオススメです(´▽`)
私もこれを書いていてお風呂に入りたくなってきましたw
今日は封印されていたキャンドルを引っ張りだして、お風呂を楽しもうと思いますw