秋の食材を美味しく食べて健康的な身体を作ろう
こんにちは、中の人です。
今週はとても冷えこむとニュースでやっていて、今日なんてもう冬みたいな寒さですね。
しかしまだ暦の上では秋真っ只中。
秋って食事が凄く楽しくなりますよね。
秋刀魚や栗、きのこ類など魚類から野菜まで旬の食材が盛りだくさんです。
旬の食材は栄養価が高くなるので、健康や美容にとって良い影響をたくさんもたらしてくれます。
秋刀魚の栄養価や働きとは
まずは「秋刀魚」ですね。
名前に秋という漢字が入る程、今の季節旬の海の幸です。
秋刀魚の栄養素で代表的なものといえば、良質なたんぱく質です。
この他には血流を良くして血栓を防止してくれるEPA、脳の老化を防止してくれるDHAなど身体に良い働きをしてくれる栄養素をたくさん含んでいます。
サバの栄養価や働きとは
そして同じく青魚の「サバ」です。
秋刀魚と同じくタンパク質、ビタミンが多く含まれています。
またミネラルや脂肪など、全ての栄養素がバランス良く含まれているので、サバと秋刀魚は秋にオススメな食材です。
旬になると更に食材事態の栄養価が上がるので、より効果を感じることができるでしょう。
なすの栄養価や働きとは
野菜類では「なす」がオススメ。
ナスは94%が水分で、この他には糖質・食物繊維などが含まれています。
食物繊維は便秘や下痢などを改善してくれるので、腸の環境を整えてくれます。
昔はこの他に口内炎や関節炎といった、身体の不調を治療する為にも用いられていた食材です。
美味しく体調を整える事が出来る万能食材なので、この秋食べてみて下さい。
栗の栄養価と働きとは
そして秋の定番「栗」もオススメです。
栗にはビタミンB1やC、デンプンが含まれています。
筋肉や骨、胃腸を丈夫にしてくれる働きがあり、血流を良くしてくれます。
また栗の渋皮にはタンニンが含まれていますが、このタンニンという栄養素が抗がん物質になると近年注目されています。
せっかくの栄養素を剥いて捨ててしまうのはもったいないので、渋皮煮で食べるのがオススメ。
また甘栗にして食べるのも良いでしょう。
まとめ
今スーパーや市場では様々な旬の食材が並んでいます。
この時期一番美味しい食べ頃を迎えている食材もたくさんありますね。
旬のものはどれも栄養価が高く、美味しく食べられるのも今の時期ならではです。
どうせならば美味しく食べて健康や美容の効果をより感じてみませんか?